概要
著者： 幸村誠
レーベル： アフタヌーン
シリーズ名： ヴィンランド・サガ（既刊２５巻）
出版社： 講談社
あらすじ
１１世紀フランク王国領で起こったフランク族同士の争いを眺める集団いた。
西暦７００年代の終期から約３００年間、あらゆる地に現れ、略奪していったヴァイキングと呼ばれものたち。
その中で一際若い青年トルフィンがいた。
戦闘中に敵陣地へ単身乗り込み、敵大将の首をとった。
友軍を出し抜き財宝を略奪し、撤退するなかトルフィンは大将にアシュラッドに決闘を申し込む。
トルフィンの過去に何があったのか・・・。
トルフィンは何を求めるのか・・・。
感想
絵が上手い。すごく見やすく、集団戦の描写も違和感がなく、鎧の細かな模様まで描き込まれている。
登場人物が多いにも関わらず、個性的なキャラをしている。
歴史、宗教を取り扱っているので、考えながら読む系。
おすすめ
★★★★★ ５点
楽天ｋｏｂｏで電子書籍版が無料の3巻までしか、読んでいないが、
是非今後、読んでいきたい。
